Paramore – Burning Down the House 動画
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Paramore – Burning Down the House 歌詞和訳
[イントロ]
(Who got a match?)
誰かマッチ待ってない?
[Aメロ1]
Ooh, watch out
おっと、気をつけて
You might get what you’re after
求めていたものが手に入るかもしれない
Cool, babies
クールだね、みんな
Strange, but not a stranger
奇妙だけど、知らないわけじゃない
I’m an ordinary guy
僕はただの普通の人間だけど、
Burning down the house
古い枠組みを壊し、新しい何かを始める勇気はある
[Aメロ2]
Hold tight
しっかり掴んで
Wait ‘til the party’s over
パーティーが終わるまで待って
Hold tight
しっかり掴んで
We’re in for nasty weather
厳しい嵐が来るぞ
And there has got to be a way
Burning down the house
すべてを一新するんだ
[サビ]
Well, here’s your ticket, pack your bags
さあ、チケットを持って荷物をまとめて
Time for jumpin’ overboard
大胆に一歩を踏み出す時
Transportation is here
進むための手段はもうここにある
Close enough, but not too far
目指すべき場所はもう目の前に
Maybe you know where you are
自分が今どこにいるのか、おそらくわかっているはず
Fightin’ fire with fire
難局を乗り越えるには、同じ勢いで立ち向かっていくんだ
[Aメロ3]
Ooh, all wet
おっと、ずぶ濡れだ
Hey, you might need a raincoat
ねえ、レインコートが必要かもしれないね
Shakedown
揺さぶり
Dreams walking in broad daylight
夢がまるで昼間を歩くように、現実の中で生き生きと存在している
Three hundred sixty-five degrees
毎日、全方位にわたる変化と成長
Burning down the house
古い枠組みを打ち壊し、新しい自分へと成長する
[サビ]
It was once upon a place
かつて特別な場所があった
Sometimes I listen to myself
時々、自分自身の声に耳を傾ける
Gonna come in first place
一番を目指して進むんだ
And people on their way to work
Say, “Baby, what did you expect?”
通勤途中の人々が言う、「何を期待してたの?」と
Gonna burst into flames, ah
でもね、結局は炎とともに輝き出すんだ
[Interlude]
Burning down the house
すべてを一新するんだ
[Aメロ4]
My house
Out of the ordinary
僕の住む場所は、ありふれたものじゃない
That’s right
そう、その通り
Don’t wanna hurt nobody
誰も傷つけたくないんだ
Some things sure can sweep me off my feet, ah
足元から掬い上げられることもある
Burning down the house
新たなスタートを切るんだ
[サビ]
No visible means of support
目に見える支えはどこにもない
And you have not seen nothing yet
まだ何も見ていない、これからだ
Everything’s stuck together
すべてが一つに結びついている
(Stuck (スタック、固着する) – 物事が動けなくなる状態、行き詰まり。)
Well, I don’t know what you expect
さて、あなたが何を期待しているのかわからない
Staring into the TV set
テレビに見入って
Fightin’ fire with fire, ah
難局を乗り越えるには、同じ勢いで立ち向かっていくんだ
(Fightin’ fire with fire (同じ方法で対抗する) – 同じ強度または方法で問題に立ち向かうこと、問題を解決するために似たような手段を使う。)
[アウトロ]
Ooh
Ah, yeah
ああ、そうだ
Burning down the house
Burning down the house
すべてを一新するんだ
Paramore – Burning Down the House 意味考察・解説
アメリカ、テネシー州出身のロックバンド,Paramore(パラモア)の楽曲、Burning Down the House(バーニング・ダウン・ザ・ハウス)の歌詞和訳&意味考察・解説。
Talking Heads(トーキング・ヘッズ)の「Burning Down the House」のカバー曲。
Paramoreが「Burning Down the House」をカバーした背景には、彼らがアトランティック・レコードとの20年間の契約を終え、自由なエージェントとしての新たな立場に立ったという経緯があります。この契約は、バンドの他のメンバーをサポート役に留め、14歳であったヘイリー・ウィリアムズをソロアーティストとして前面に押し出すものでした。Paramoreにとって、「家を焼き払う」とは、彼らの創作活動や意思決定に影響を及ぼしていたレコードレーベルからの束縛を解き放ち、バンドの歴史における重荷を捨て去る行為を意味しています。これは、創立メンバーであるジョシュとザック・ファローが2010年にバンドを去った背景にも通じるものがあります。
この歌詞の全体とParamoreのこの時期の状況は、束縛からの自由へ、自己の意志で道を選択する権利、そして創造的表現の自由を求める旅について語っています。それは、個人や集団が直面している制限からの脱却と、未知への一歩を踏み出す勇気や決意を象徴するものです。結局のところ、この曲とParamoreの行動は、変化を恐れることなく自らの道を切り開くことの重要性を訴えかけています。
Paramoreの違う曲の歌詞和訳
《歌詞和訳》Running Out Of Time, Paramore(パラモア)
《歌詞和訳》The News, Paramore(パラモア、ザ・ニュース)
《歌詞和訳》This Is Why, Paramore(パラモア)
《歌詞和訳》C’est Comme Ça, Paramore(パラモア)
《歌詞和訳》Told You So, Paramore(パラモア)
【英詩和訳】Hard Times, Paramore(パラモア)
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