The 1975 – 「Wintering」音源
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The 1975 – 「Wintering」歌詞和訳
[イントロ]
Yeah, it’s just like
うん、なんていうか
It should start, it just
こんな感じで始まるべきなんだよ、ただ
It should just come straight in
こう、いきなり曲に入ってさ
And just be like—
そのまま言っちゃうんだ…
[Aメロ1]
She walks down the stairs, feeling herself
彼女は階段を降りてくる、自分に自信たっぷりの様子で
Lookin’ like she just won a court case
まるで裁判で勝訴した直後みたいな顔つきさ
(👉 マシューの母、デニス・ウェルチのこと。彼女はテレビ司会者や女優であり、その堂々とした態度の描写。)
He’s got a funny way of using the same
あいつってば、面白いクセがあるんだよな
Four chords for every song he makes
作る曲はどれもこれも、同じ4つのコードしか使わないんだ
(👉 自分自身(マシュー)への自虐的なツッコミ。The 1975の曲作りに対するメタ的なジョーク。)
He’s called Bill and he plays with words
「ビル」って奴は、言葉遊びが得意でさ
Like a skill, yeah he’s pretty great
もはや職人芸だね、うん、あいつはなかなか凄いよ
He said his official friend died ‘cause of a officiate
「公認の友達が死んだのは、司式者のせいだ」なんて韻を踏んだりして
Yeah, she’s called Hannah and she plays the Joanna
そう、「ハンナ」って子は「ジョアンナ(ピアノ)」を弾くんだ
(👉 “Joanna”はロンドンのコックニー・スラングでPianoのこと。)
Grade eight but she’s got no soul
グレード8(上級)の腕前だけど、演奏にソウル(魂)がないんだよね
John’s obsessed with fat ass and hе’s ten years old
「ジョン」は10歳にして、デカいお尻に夢中だし
Oh, Dad’s an Otis Redding at a wеdding type guy
ああ、親父は結婚式でオーティス・レディングを熱唱しちゃうタイプの男さ
(👉 マシューの父、ティム・ヒーリーのこと。彼も俳優であり、場を盛り上げる(あるいは奪う)父親像。)
With the best voice you ever heard
今まで聴いた中で一番いい声で歌うんだけどね
He said, “Give me a date I can work on, my heart hurts”
親父は言うんだ。「俺が動ける日程をくれよ、心臓が痛むんだ」って
[サビ]
I get home on the twenty-third
23日には実家に帰るよ
I’ll drive up on the twenty-third
車を飛ばして、23日には着くからさ
(👉 イギリスではクリスマスイブの前日あたりに帰省ラッシュが始まるリアルな日付。)
[Aメロ2]
And I bumped into Julie in the co-op
そういえば、生協(スーパー)でジュリーにばったり会ったよ
She asked how the family’s been
「ご家族はお元気?」なんて聞くから
I said, “Alex is a sculptor and Olivia’s been a vegan since ten
こう答えたよ。「アレックスは彫刻家で、オリヴィアは10歳からヴィーガン」
While Vin wears dresses while Debbie coalesces in a fleece that doesn’t work
「ヴィンはドレスを着てて、デビーは全然機能してないフリースに包まってるよ」
(👉 家族や親戚の近況報告。多様なライフスタイルや、少しダサい服装などを早口でまくし立てる。)
And I’ll be givin’ my chair to my Mum ‘cause her back hurts”
「あと、母さんが腰を痛めてるから、僕の椅子を譲ってあげなきゃ」ってね
[サビ]
I get home on the twenty-third
とにかく、23日には家に帰るよ
Yeah, I drive up on the twenty-third (Yeah, yeah)
ああ、23日には車で戻るからさ
[ブリッジ]
Now Mum’s not a fan of that line about her back
どうやら母さんは、さっきの「腰が痛い」って歌詞がお気に召さないらしい
She said it makes her sound frumpy and old
「それじゃ私が、ダサくて年寄り臭く聞こえるじゃない」だってさ
I said, “Woman, you are sixty-four years old”
だから言ってやったよ。「おいおい母さん、実際あなたは64歳だろ」って
(👉 母親との実際のやり取りをそのまま歌詞にした、愛ある毒舌パート。)
[Aメロ3]
Now, stop the percussion, I wanna have a discussion
さて、一旦パーカッションを止めてくれ。話し合いの時間だ
And it’s Christmas so this is gonna be a nightmare
どうせクリスマスなんだ、悪夢みたいな騒ぎになるに決まってる
(👉 家族が集まれば、政治の話や昔の揉め事で喧嘩になるという「クリスマスのリアル」。)
I just came for the stuffin’, not to argue about nothin’
僕はただスタッフィング(七面鳥の詰め物料理)を食べに来ただけ、くだらない言い争いは御免だよ
But mark my words
でも、これだけは約束する
[サビ]
I’ll be home on the twenty-third
23日には、ちゃんと帰るから
Yeah, I drive up on the twenty-third
ああ、23日には車で向かうよ
(Yeah, I come home on the twenty-third)
(そう、23日には家にいるよ)
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The 1975 – 「Wintering」意味考察・解説
イギリス、マンチェスター出身オルタナティブロックバンド、The 1975(ザ・ナインティーン・セヴンティファイヴ)のクリスマスソング「Wintering」(ウィンタリング)。「23日には帰るよ」。実家に集まる家族のリアルな会話、母親への愛あるツッコミなど、温かくも騒がしい祝日を和訳・解説します🎅✨
10月14日発売予定のNew アルバム「Being Funny in a Foreign Language」は「The 1975」「Part of the Band」「Happiness」「I’m In Love With You」「Looking for Somebody」「All I Need to Hear」「Oh Caroline」「About You」「Wintering」「Human Too」「When We Are Together」など全11曲の収録されている
The 1975のアルバム『Being Funny In A Foreign Language』に収録された、バンド流のクリスマスソングです。
といっても、鈴の音が鳴り響くようなロマンティックな曲ではありません。描かれているのは、「久しぶりに実家に親戚一同が集まった時の、あの独特のカオスと騒々しさ」です🎄🏠
歌詞はマシュー・ヒーリーの超高速な語りで展開され、彼の実の家族(母デニス、父ティム、弟ルイスなど)や地元の友人たちの近況が、ユーモアたっぷりに、時には皮肉交じりに紹介されます。
特にブリッジ部分の「腰が痛いって歌詞が気に入らない母さん」VS「事実だろと言い返すマシュー」のやり取りは最高にコミカルで、仲の良い家族の風景が目に浮かびます。
「クリスマスの集まりなんて悪夢(nightmare)」と言いつつも、「I get home on the twenty-third(23日には帰るよ)」と繰り返すことで、家族への深い愛情と、帰れる場所があることの温かさを感じさせる一曲です。現代版「クリスマスの家族あるある」ソングと言えるでしょう🍗🍷
The 1975の違う曲の歌詞和訳
The 1975 – Now Is The Hour 歌詞和訳(意味考察)
《歌詞和訳》All I Need To Hear, The 1975
《歌詞和訳》Part Of The Band, The 1975(パート・オブ・ザ・バンド)
《歌詞和訳》Happiness, The 1975(ハピネス)
《歌詞和訳》I’m In Love With You, The 1975
《歌詞和訳》About You, The 1975(アバウト・ユー)
《歌詞和訳》Wintering, The 1975
《歌詞和訳》Human Too, The 1975(ヒューマン・トゥー)
《歌詞和訳》When We Are Together, The 1975
《歌詞和訳》The 1975, The 1975
【英詩和訳】Girls, The 1975
【英詩和訳】Chocolate, The 1975(チョコレート)
【英詩和訳】Heart Out, The 1975(ハートアウト)
【英詩和訳】BY YOUR SIDE, The 1975(バイユアサイド)
【英詩和訳】Frail State Of Mind, The 1975
【英詩和訳】Sincerity Is Scary, The 1975
【英詩和訳】Give Yourself A Try, The 1975
【英詩和訳】Love It If We Made It, The 1975
【英詩和訳】TOOTIMETOOTIMETOOTIME, The 1975
【英詩和訳】Frail State Of Mind, The 1975
【英詩和訳】It’s Not Living, The 1975
《歌詞和訳》The 1975, The 1975
The 1975 – 「Wintering」サムネ画像



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