The Rolling Stones「(I Can’t Get No) Satisfaction」MV
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The Rolling Stones「(I Can’t Get No) Satisfaction」歌詞和訳
[サビ]
I can’t get no satisfaction
満足なんてできやしない
I can’t get no satisfaction
いつだって満たされないんだ
‘Cause I try and I try and I try and I try
こんなに必死でやってるってのに、何度トライしたってダメなんだよ
I can’t get no, I can’t get no
手に入らない、何も得られないんだ
[Aメロ1]
When I’m drivin’ in my car
車をぶっ飛ばしてる時だってそうさ
And that man comes on the radio
ラジオから男の声が流れてきて
And he’s tellin’ me more and more
あいつはベラベラと喋り続けるんだ
About some useless information
どうでもいい、くだらない情報ばかりをね
Supposed to fire my imagination
俺の購買意欲を煽って、何か買わせようとしてくるんだよ
(👉 当時の消費社会への批判。広告やメディアが常に「これを買えば幸せになれる」と煽ってくることへのうんざり感。)
I can’t get no, oh no no no
もう我慢できない、あぁ、無理だ
Hey hey hey, that’s what I say
おい、聞いてくれよ、俺が言いたいのはつまりこういうことさ
[サビ]
I can’t get no satisfaction
満足なんてできやしない
I can’t get no satisfaction
どうしても満たされないんだ
‘Cause I try and I try and I try and I try
あがいて、もがいて、何度だって試してるのに
I can’t get no, I can’t get no
手に入らない、何もかもが空っぽだ
[Aメロ2]
When I’m watchin’ my TV
テレビをぼんやり眺めてる時もそう
And that man comes on to tell me
画面の中の男がまた俺に言ってくる
How white my shirts can be
「お前のシャツはもっと白くできるはずだ」なんてね
(👉 洗剤のCMなどの比喩。「お前はまだ不完全だ」「もっと綺麗になれる」と強迫観念を植え付けるメディアへの皮肉。)
But he can’t be a man ‘cause he doesn’t smoke
でもあいつ自身、男らしくもなんともないさ、タバコひとつ吸わないんだから
(👉 当時の「男らしさ」の象徴としての喫煙。クリーンすぎる広告塔への反発と、リアリティの欠如を突いている。)
The same cigarettes as me
俺と同じ銘柄のタバコすら知らないくせに
I can’t get no, oh no no no
もううんざりだ、やってられないよ
Hey hey hey, that’s what I say
ねぇ、俺の本音が聞こえるかい?
[サビ]
I can’t get no satisfaction
満足なんてできやしないんだ
I can’t get no satisfaction
この渇きはどうやっても癒せない
‘Cause I try and I try and I try and I try
こんなに必死なのに、何度やっても同じことの繰り返しさ
I can’t get no, I can’t get no
得られない、何も掴めないんだ
[Aメロ3]
When I’m ridin’ round the world
世界中を飛び回っている時だって同じこと
And I’m doin’ this and I’m signing that
あれをこなして、こっちじゃサイン攻めに合って
(👉 ロックスターとしての多忙な生活。名声を得てもなお、心が満たされない虚しさを表現。)
And I’m tryin’ to make some girl
そして、とびきりの女の子を口説こうとするんだけど
(👉 “Make some girl”はナンパする、あるいは性的な関係を持とうとするスラング的なニュアンス。)
Who tells me baby better come back later next week
彼女はこう言うのさ「ねぇベイビー、来週また出直してきて」って
‘Cause you see I’m on losing streak
「だって私、今は生理中だから」ってね
(👉 “Losing streak”は直訳で「負け続き」だが、ここでは当時のスラングや隠語として、女性の生理期間や、あるいは単にタイミングが悪くて相手にされない状況を指すと言われている。性的な欲求不満のピーク。)
I can’t get no, oh no no no
もう無理だ、これ以上耐えられない
Hey hey hey, that’s what I say
おい、俺の叫びを聞いてくれよ
[サビ]
I can’t get no satisfaction
満足なんてできやしない
I can’t get no satisfaction
満たされることなんてないんだ
No satisfaction, no satisfaction, no satisfaction
満足できない、納得できない、何もかも足りないんだ
I can’t get no
もううんざりだ——
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The Rolling Stones「(I Can’t Get No) Satisfaction」意味考察・解説
The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)の代表曲「(I Can’t Get No) Satisfaction」(サティスファクション)は、消費社会や欲求不満への苛立ちをぶつけたロックの金字塔。「満足できない」と繰り返す叫びは、現代にも通じる若者のリアルな本音。その歌詞の意味と背景を徹底解説します!🎸
「欲望と消費の無限ループ。ロック史上最も有名な“不満”の爆発」
The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)の代表曲「(I Can’t Get No) Satisfaction」(サティスファクション)は、単なる若者の不平不満ソングではありません。これは、高度経済成長期の真っ只中にあった1960年代の社会に対する、鋭い批評と反抗のメッセージです💥
主人公(ミック・ジャガー)が嘆いているのは、物質的な豊かさが約束されているはずの世の中で感じる、強烈な「空虚感」。ラジオやテレビからは「これを買えば幸せになれる」「もっと白く、もっと素敵に」という広告メッセージが絶えず流れてきますが、彼はそれらに嘘っぽさを感じ、どうしても馴染めません。どれだけ情報を浴びても、どれだけ商品を消費しても、心の渇きは癒えないのです。
さらに、歌詞の後半ではスターとしての多忙さや、性的な欲求不満(フラストレーション)も赤裸々に描かれています。世界中を旅して名声を得ても、結局はひとりの女の子さえ満足に口説けない……そんな皮肉な現実が、あの象徴的なギターリフと共に吐き出されます。
「満足できない」というシンプルなフレーズは、時代を超えて、自分の居場所や本当の幸せを探し求めるすべての人の心に響く、永遠のアンセムなのです🎸✨
The Rolling Stonesの違う曲の歌詞和訳
《歌詞和訳》Bite My Head Off, The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)
《歌詞和訳》Sweet Sounds Of Heaven, The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)
《歌詞和訳》Angry, The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)
《歌詞和訳》(I Can’t Get No) Satisfaction, The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)
The Rolling Stones「(I Can’t Get No) Satisfaction」サムネ画像




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