JURIN ASAYA(of XG) × Rapsody『PS118』歌詞和訳&意味考察|銀河を翔ける“異次元”の才能、重力を超えて響くラップ🚀🌌

JURIN ASAYA – PS118 (feat. Rapsody) 3, アジア出身アーティスト
スポンサーリンク

JURIN ASAYA(of XG) ft. Rapsody『PS118』音源


全ての記事はリンクフリーです。ぜひ当ページのURL貼り付けて紹介してください。
今後の更新もお見逃しないよう、X(Twitter)フォローはお忘れなく😊✨

JURIN ASAYA(of XG) ft. Rapsody『PS118』歌詞和訳

【Aメロ1】(Verse 1: JURIN ASAYA)

Aight lemme talk to ‘em
ちょっと話させてよ。

Destination out of this world
私の目的地は、この世界のもっと外側。

It’s space travel
まるで宇宙に飛び出すみたい。

New heights I’m seeing new lights
高みに行くほど、新しい光が見えてくる。

I change levels
私は自分のステージを更新し続ける。

More space this race an exhibition
このレースは競争じゃなくて、私が魅せるショー。

XG on an expedition
XGはまだ誰も踏み入れてない場所を探検中。

Light speed go the extra distance
光速みたいに、限界のさらに先へ。

Shooting stars so when you blink
私たちは流れ星みたいに速いから、
一瞬でも瞬きしたら——

Then I bet you miss it
もう追いつけなくなるよ。

I want the galaxy baby
私がほしいのは銀河そのもの。

You want the recognition
あなたはただ、褒められたいだけ。

Everything is moving the way that I plan it
全部、私が思い描いた未来の通り。

I’m cutting transmission, yeah
じゃあ通信切るね——次の層へ行くから。


【Aメロ2】(Verse 2: Rapsody)

Make the planets shift wit my gift
私の才能ひとつで、惑星すら軌道を変える。

I’m an alien
私は“この世界のルール外”の存在。

Birthed by the sun See the skin on me radiant
太陽に育てられたみたいに、肌まで光ってる。

Everything I spit is for absorption in your cranium
吐くラインすべて、あなたの頭に刻み込むため。

Surface level rap
浅い言葉遊びなんて興味ない。

I ain’t never been as lame as them
私は凡人の群れとは違う。

Grammy ray rap
私のラップは、グラミー級の光線みたいなもの。

Put light to the mic, yeah
マイクに触れた瞬間、そこに光が走る。

Distance between me and them
私とあの人たちの距離は、

I’m a light year
“光年”レベルで違う。

5.88 trillion miles off ‘em
6兆マイルくらい先にいる。

Still send directions back home
For the lost ones

それでも迷ってる人には、帰る道をちゃんと示してあげる。
(👉ラップ界で迷子になってる新人に向けた“ガイド”という意味。)


【Aメロ3】(Verse 3: JURIN ASAYA)

Proceed with caution
‘Cause the G’s could make you nauseous

気をつけて。私たちの加速は、酔うほど強烈だから。
(👉“G(加速度)”で吐き気がするという宇宙飛行士の比喩)

XG’s a group of Martians
XGは“火星人クラス”のチーム。

You know when I rocket
You get blasted in the process

私がロケットみたいに飛べば、その勢いであなたは吹き飛ばされる。

No nonsense
無駄は一切いらない。

And they know that the flow cosmic
私のフロウが“宇宙規模”だって、みんな知ってる。

You rap or not?
あなた、本当にラップできる?

I’m just floating on a track
Like an astronaut

私は宇宙飛行士みたいにビートの上を無重力で漂ってる。

And I’m dunking on your planet when I pass the rock
ボールを渡されたら、あなたの星ごとダンクを決めに行く。
(👉どんな舞台でも支配できるという比喩)

I gotta vision when I drop it
So you gotta listen

私が落とすラインには全部“絵”がある。だからしっかり聞いて。

Makin’ a movie like Apollo missions
アポロ計画みたいに、映画級の瞬間を作り続ける。


【Aメロ4】(Verse 4: Rapsody)

Know what it cost me
Know what it cost us

私がここまで来るために払った代償を知ってる?

Gotta bring the heat
This a Big Bang process

熱を持ってこないと始まらない。これはビッグバンみたいな爆誕。

Culmination reached
They seeing a meridian

ついに到達点へ。みんな新しい境界線を目撃してる。

I get around like Pac I be traveling
2Pacみたいに、私はどこだって飛び回る。

They don’t want no Star Wars
They don’t want to battle with a quasar

彼らは本物の戦争なんて望んでない。クエーサー相手に戦えるわけがない。

Send ‘em black hole that’s a favor
ブラックホール送りにしてあげる。それがむしろ慈悲。

Frequency high
They don’t even cross my radar

私の周波数が高すぎて、彼らはレーダーにも映らない。

Impact looking like the moon
All these craters

私の衝撃は月面みたいに、クレーターを残す。


【Aメロ5】(Verse 5: JURIN ASAYA)

Travel too close to the glow
That’s where the rays are

光に近づきすぎれば、強烈な光線に触れるだけ。

You set the bar too low
That’s why we raise ours

あなたの基準が低いから、私たちはもっと上げる。

7 dots on your screen
Like stars gotta claim ours

画面に並ぶ7つの点——それぞれが星で、私たちはそれを自分の力で掴みにいく。

I just do what I do
And our dues yo we paid ours

私は私のやり方で進むだけ。必要な代償は全部払ってきた。

Oxygen level low
Vapors is all I’m breathing in

酸素が薄い世界で、蒸気だけを吸いながら進む。
(👉過酷な状況でも進み続ける意志)

Had to hit up Rapsody
The queen no bohemian

この曲にはRapsodyが必要だった——気まぐれな“ボヘミアン”じゃなく、本物の女王。

8 bars pass off with ease so convenient
8小節の受け渡しなんて、息をするみたいにスムーズ。

I see the play Earth is feeling crowded
So I needed space

この地球が窮屈に感じて、私は“スペース(宇宙/距離)”を求めた。


【Aメロ6】(Verse 6: Rapsody)

Get off my wave
Get off my wave

私の波から降りて。邪魔しないで。

Volatile don’t follow rules
I don’t behave

私はルールに従わない、揮発するみたいに自由な存在。

From my thoughts to my style
Sharper than a blade

思考もスタイルも、刃物みたいに鋭い。

I’m a different type of grade
And I meant that with shade

私は別格のクラス。それは皮肉も込めて言ってる。

Anointed by the Cosmo
You can’t relate so

宇宙に選ばれた存在。あなたには理解できない。

Get off my wave
Get off my wave
Get off my wave let me be

だから私の波から降りて。放っておいて。

This is higher intellect
From an legend MC rap

伝説級MCの、高次元の知性がこもったラップ。


【Aメロ7】(Verse 7: JURIN ASAYA)

Everytime I go in I feel anointed
ステージに入るたび、祝福されてるみたいに感じる。

I’m like Christopher Nolan on a Neumann
ノーラン監督がNeumannを握るように、精密で映画的。

The way I push it back to the limit
Seems like I’m double jointed

限界まで押し広げると、関節が二つあるみたいに自由に動ける。

I been appointed my employment
Is recording these tracks

私はこの使命を任された。音を刻むことが“仕事”。

Just for your enjoyment
あなたに楽しんでもらうために。

I’m excited hope you feel the raps
胸が高鳴る。このラップが、あなたにも響きますように。

Punching like Tyson is science
I’m Neil de grass

タイソンみたいに重く殴るのは科学。私はニール・ドグラース・タイソンみたいに宇宙を語る。

Spaced out but I’m grounded
Like I’m near the grass

宇宙に飛んでるみたいでも、足元はしっかり地についてる。

Do this with a passion you see the flash
情熱で走ってるから、閃光みたいに輝く。

I write like fire fighters
I fill the draft

消防士が空気を満たすように、私はページを埋めていく。

XG 推し活グッズ








JURIN ASAYA(of XG) ft. Rapsody『PS118』意味考察・解説

XGのメンバーJURIN ASAYA(ジュリン・アサヤ)ft. Rapsody(ラプソディ)の「PS118」(ピーエス118)を歌詞和訳&意味考察。宇宙規模の比喩で描く成長・挑戦・才能の物語を、背景と世界観とともに丁寧に解説します。🚀🌌

「PS118」は、JURIN ASAYA(ジュリン・アサヤ) と Rapsody(ラプソディ)が“宇宙”をテーマに自分たちの才能・成長・自信を描いた曲。
両者とも比喩に満ちたリリックで、地球=既存の枠、宇宙=新しい可能性、光速=圧倒的成長、銀河=成功の象徴、といった構造を作り上げているのが印象的。

JURIN は、もはや競争の次元にいない“次のステージ”を見据える視点で描かれ、XGの挑戦そのものが宇宙遠征のように表現されます。対して Rapsody は、長年のキャリアで培った知性とエネルギーで“宇宙規模のMC”としての存在感を見せつけます。二人のバースが交互に積み重なり、お互いの強さを高め合う構造が非常に美しいです。

曲全体のメッセージは、「私たちは重力に縛られない」「自分の宇宙は自分で切り拓く」という強い自己肯定と創造力。
宇宙という壮大なスケールで描かれているのに、どこか身近で、前に進みたい人の背中を押してくれるような作品です。🚀✨

XGの違う曲の歌詞和訳

XG「GALA」歌詞和訳&意味考察|Met Galaを塗り替える、X-GALAの華麗なる革命✨

XG「In The Rain」歌詞の和訳と意味解説|雨の中に立ち尽くす心を描いて

XG – HOWLING 歌詞和訳(意味考察)

XG – IYKYK 歌詞和訳(意味考察)

XG – SOMETHING AIN’T RIGHT 歌詞和訳(意味考察)

XG – WOKE UP 歌詞和訳(意味考察)パート分け

XG – Losing you 歌詞和訳(意味考察)

XG & VALORANT – UNDEFEATED 歌詞和訳(意味考察)

XG – Losing you 歌詞和訳(意味考察)

《歌詞和訳》WINTER WITHOUT YOU, XG(エックスジー、엑스지)

《歌詞和訳》NEW DANCE, XG(エックスジー、엑스지)

《歌詞和訳》PUPPET SHOW, XG(エックスジー、엑스지)

JURIN ASAYA(of XG) ft. Rapsody『PS118』サムネ画像

JURIN ASAYA – PS118 (feat. Rapsody)

コメント

error: 申し訳ございません、右クリックはできません。