幾田りら feat. ano – 青春謳歌 MV
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幾田りら feat. ano – 青春謳歌 歌詞
炭酸が抜けてるソーダみたい
⽢ったるくてもう飽きた
⼿応えのひとつすら
感じられない毎⽇です
⼤したことない
ただしょうもない
⽇々に今捧ぐ
いつの⽇かそんな⽋⽚が煌めくのです
⾒上げた空の⾊は
変わってしまったけど
初めからずっとこの世界は
どこか壊れていたの
あっけないくらいに無⼒なイタい⾔葉も
君を笑顔に出来るのなら
それでいいんだ
⾺⿅⾺⿅しい無駄話で
笑い⾶ばしてやろう
やられてばっかりじゃいられない
今⽇も今⽇とて
世界が僕らを置いていくのなら
この手で掴んで
振り回してやるぜ
まともそうにしてる先⽣も
テレビの中のあの⼈も
本当のことはいつも
はぐらかしてばっかりで
嘘も本当も○も×も
⾃⼰責任なら
誰を敵に回そうと
君の側にいる
そう君と⼆⼈
後に引けない世界でゲーム
ファイティングポーズ
後ろは任せて
当たって砕けよう
あっけなく終わってたまるか
いざ飛び出そう
怖いけどもう怖くないよ
君がいるから
ほらクラクションの代わりに
拡声器で歌おう
誰にも⽌められやしない
何があっても完全無⽋のヒーロー
⼆⼈ならどうにかなるでしょ？
忘れないでね
型破りの戦法
仕掛けて⼿のひらで回そう
僕らの必殺技で
誰も彼も信じられない世界で
君がくれた”絶対”だけは
嘘がないって分かるから
⾚い⼣焼けと
前を⾏く背中が
泣きそうなのを堪えているの
僕は知っているよ
ならばグッバイ悲劇
エンディングは僕らで決めよう
無慈悲にやってくる未来も
世界の終わりも
まとめて全部抱きしめて
声を⾼らかに
この歌をうたおう
狂おしいほど愛おしい⽇々よ
宣戦布告
お前らに告ぐ
「敵うはずないぜ」
なんてね
幾田りら feat. ano – 青春謳歌 意味考察・解説
幾田りら feat. anoの新曲、青春謳歌の歌詞＆意味考察・解説。
幾田りら feat. anoの新曲、青春謳歌の歌詞は、退屈で単調な日常からの脱却と、変化を受け入れながら自分たちの力で世界に立ち向かうという意志を表現しています。歌詞全体を通して、現状に対する不満とそれに立ち向かう強い決意が感じられます。
- 退屈な日常との戦い：冒頭部分では、日常が退屈で刺激がないことに対するフラストレーションが描かれています。「炭酸が抜けてるソーダみたい」という比喩は、生活に活気や刺激が欠けている様子を上手く表しています。
- 自分の道を切り開く決意：中盤では、「この手で掴んで振り回してやるぜ」という歌詞が、自分たちで自分たちの道を切り開く決意を示しています。他人や社会の期待に流されず、自分たちの価値観で生きることの重要性が語られています。
- 無条件の支持と友情：「君の側にいる」という部分は、どんな困難があっても友人や愛する人を支持し続けるという強い絆を示しています。信頼と支え合いの重要性が強調されています。
- 自己表現と自由への願望：「拡声器で歌おう」という行は、自分たちの声を大胆に、恐れずに表現することの大切さを象徴しています。この部分は、自由に自己表現する権利を大事にする思いが感じられます。
- 希望と挑戦の受け入れ：最終的に「エンディングは僕らで決めよう」と歌うことで、どんな困難な未来も自分たちの手で良い方向に導こうとする前向きな姿勢が示されています。この部分は、運命や未来に対する能動的な姿勢を強調しています。
全体として、この歌詞は現代の若者たちが直面する多くの挑戦とそれに対する彼らの反応、また彼らがどのようにして自分たちの道を切り開いていくかを描いています。それは、困難を乗り越え、希望を持って未来に進むことの大切さを訴えるメッセージです。
幾田りら feat. ano – 青春謳歌 クレジット
作詞作曲者：幾田りら
編曲：キクイケタロウ
幾田りら feat. ano – 青春謳歌 サムネ画像
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