Sam Smith「Constant Companion」音源
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Sam Smith「Constant Companion」歌詞和訳
[Aメロ1]
I’ll bury the bodies with you
君と一緒なら、どんな罪も一緒に背負うよ
Now I forgive you, it’s time to ride out
もう君を許すよ、さあここを出て行こう
We’re getting away-way-way-way-way from the city, mm
僕らは街から遠く遠く、どこまでも離れていくんだ、mm
Unfamiliar faces at the bar
バーには見知らぬ顔ばかり
We drink to the rhythm of the swinging doors
揺れるドアの音に合わせて、僕らは酒を飲み交わす
(「swinging doors」は西部劇に登場する酒場のスイングドアを連想させる表現。曲全体に西部開拓時代のようなロードムービー的な世界観を作っている。)
It’s going down, down, down, down, down like the rapids of the holy Hudson River
聖なるハドソン川の急流みたいに、すべてがどんどん流れ落ちていく
(「Hudson River」はニューヨークを流れる大河。都会の象徴でもある川を「急流」として描き、二人が街や過去から勢いよく離れていくイメージにつながっている。)
[プレコーラス]
I can be the razor in your hat
僕は君の帽子に忍ばせた刃になれる
You can be the blade that’s got my back
君は僕の背中を守る刃になってくれればいい
And when the good old darkness comes
そして、いつもの暗闇がやって来たときは
I will keep you safe within my arms, oh
僕がこの腕の中で、君を守るよ
[サビ]
’Cause you
だって君は――
You are my constant companion
君は僕の、いつまでも変わらない相棒だから
(「constant companion」は「いつもそばにいる伴侶・相棒」という意味。恋人であると同時に、人生を共に旅するパートナーというニュアンス。)
You know it’s true
それが本当だって、君も分かってるだろ
Those silhouettes seen drifting through the canyon
峡谷を漂うように進んでいく、二人の影
Four guns hang on the sides of two white stallions
二頭の白馬の両脇には、四丁の銃を携えて
[ポストコーラス]
Let’s ride into the sun and watch it burn, burn, burn, burn, burn
太陽へ向かって馬を走らせ、その燃える姿を見届けよう
Burn, burn, burn, burn, burn
燃えて、燃えて、燃え尽きるまで
[Aメロ2]
Can you hear them comin’ in the distance?
遠くから近づいてくる音が聞こえるか?
The hunter’s drumming hooves stalk our dreams
追っ手の蹄音が、僕らの夢にまで忍び寄ってくる
A love like ours don’t have four walls or fences
僕らの愛を閉じ込める四つの壁も、柵もいらない
’Cause all we need, all we need
だって僕らに必要なのは、それだけ――
[プレコーラス]
Is somewhere safe to rest our head at night, mm
夜になったら、安心して頭を休められる場所だけ、mm
Underneath a tapestry of stars
星々が織りなす夜空の下で
(「tapestry of stars」は、無数の星が一枚の美しいタペストリーのように広がる夜空を表す詩的な比喩。)
All you are is all I need
君のすべてが、僕に必要なすべてなんだ
Home’s the light that shines within your eye, oh
僕にとっての故郷は、君の瞳に宿る光なんだ、oh
[サビ]
’Cause you
だって君は――
You are my constant companion, oh
君は僕の、いつまでも変わらない相棒だから、oh
You know it’s true
それが本当だって、君も分かってるだろ
Those silhouettes seen drifting through the canyon
峡谷を漂うように進んでいく、二人の影
[ポストコーラス]
Let’s ride into the sun and watch it burn, burn, burn, burn, burn
太陽へ向かって馬を走らせ、その燃える姿を見届けよう
Burn, burn, burn, burn, burn, oh
燃えて、燃えて、燃え尽きるまで、oh
[Bridge]
Oh, oh, oh, oh, oh
[サビ]
’Cause you
だって君は――
You are my constant companion, oh
君は僕の、いつまでも変わらない相棒だから、oh
You know it’s true
それが本当だって、君も分かってるだろ
Those silhouettes seen drifting through the canyon
峡谷を漂うように進んでいく、二人の影
Four guns hang on the sides of two white stallions
二頭の白馬の両脇には、四丁の銃を携えて
[ポストコーラス]
Let’s ride into the sun and watch it burn, burn, burn, burn, burn
太陽へ向かって馬を走らせ、その燃える姿を見届けよう
Burn, burn, burn, burn, burn
燃えて、燃えて、燃え尽きるまで
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Sam Smith「Constant Companion」意味考察・解説
イギリス、ロンドン出身、シンガーソングライター,Sam Smith(サム・スミス)の新曲「Constant Companion」(コンスタント・コンパニオン)の歌詞和訳・意味を解説。
西部劇のような逃避行を通して描かれる、互いを守り合う愛と「君こそがHome」という世界観を読み解きます。
Sam Smith(サム・スミス)の新曲「Constant Companion」(コンスタント・コンパニオン)は、都会や過去から二人で逃げ出し、何もない荒野を旅しながら、それでも互いだけを頼りに生きていく――そんな壮大な逃避行を描いたラブソングです。🌅
この曲の大きな特徴は、全編に漂う西部劇のような世界観です。「swinging doors」「razor in your hat」「guns」「white stallions」「hunter’s hooves」「canyon」など、まるで二人の逃亡者が馬に乗って荒野を旅しているような情景が次々と登場します。
ただし、これは単なる西部劇の物語ではありません。
「We’re getting away from the city」という言葉から分かるように、二人は都会から離れようとしています。そして追っ手の存在まで描かれる。つまり二人は、何かから逃げているのです。
それが過去なのか、世間なのか、それとも自分たち自身の苦しみなのかは明確には語られません。だからこそ、この逃避行は誰にでも重ねられるものになっています。
その中で最も重要なのが「You are my constant companion」。
「companion」は単なる恋人ではなく、「人生を共に旅する相棒」というニュアンスがあります。危険なときには背中を守り、暗闇が来れば抱きしめて守る。二人は一方的に守る関係ではなく、お互いが互いの“武器”であり、支えなのです。
そして2番では、この愛の本質がさらに明確になります。
「A love like ours don’t have four walls or fences」。
二人の愛には、家も、柵も必要ない。必要なのは、夜に安心して眠れる場所と、隣にいる相手だけ。
そして「Home’s the light that shines within your eye」という美しい一節へ続きます。
家とは建物ではない。故郷とは場所ではない。愛する人の瞳に宿る光こそが、自分の帰る場所なのです。✨
最後に二人は「ride into the sun」と歌います。太陽へ向かって馬を走らせ、その光が燃え尽きるまで進んでいく。
これは終わりへの旅にも見えるし、新しい人生への旅にも見えます。どちらにせよ、一人ではなく「君と一緒に」というところが重要です。
「Constant Companion」は、完璧な安全を約束する恋ではありません。追っ手もいる。暗闇も来る。危険もある。それでも、隣にいる人がいるなら進んでいける。
世界のどこにも居場所がなくても、愛する人と一緒なら、その人自身が“Home”になる。
そんな、自由で荒々しく、それでいてとても優しい愛の歌です。🤍
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