SiM「FiVE TiMES DEAD (by my wallet)」Audio
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SiM「FiVE TiMES DEAD (by my wallet)」歌詞和訳
[イントロ]
Dead, dead, dead, dead, dead! Five times dead!
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ!5回死んだ!
Ooh, oh!
(叫び)
[Aメロ1]
Hit me with bricks or stab me with sticks
レンガで殴ってくれ、棒で突き刺してくれ
I’m sick of waking up at six
朝6時起きはもうたくさんだ
(👉 フライト当日の早起き。それ自体がすでに拷問に等しい。)
Whispering some tricks for tying tight new kicks
新しいスニーカーの紐の結び方を、半覚醒のまま口の中で呟いて
My groggy brain needs a fix
この朦朧とした頭に、今すぐ何か刺激をくれ
(👉 bricks / sticks / six / tricks / kicks / fix と畳み掛けるライムが圧巻。眠気と焦りを畳み掛けるように表現している。)
[Bメロ]
(Time to go) Flight to LA at noon, my ride’s pulling up real soon
(出発の時間だ)正午にはLAへのフライトがある、迎えの車はもうすぐ来る
(I gotta go) Luggage check, brand new neck pillow check
(行かなきゃ)荷物チェック、新品のネックピローもよし
Hold up, hold up, where’s my—
ちょっと待って、待って……僕の〇〇は——
(👉 “where’s my”の後が途切れ、そのままサビの絶叫に突入。カットオフの瞬間の恐怖がそのまま音楽になっている。)
[サビ1]
I’m f※cking dead!
もう終わりだ!
(Da-da-na-na-na-na, da-na-na-na-na)
(フックのコーラスメロディ)
Where’s my wallet?
財布はどこだ?!
And my f※cking passport!
パスポートまで消えてるじゃないか!!
(👉 財布とパスポートが同時に消えていると気づく、この曲全体のパニックの核心。LA行きのフライトが迫る中での最悪の発見。)
Stop this stupid melody!
この馬鹿げたメロディを止めてくれ!
(👉 止まらないパニックの連鎖を「メロディ」と呼ぶ。自分でコントロールできない状況への苛立ちと、それをも笑い飛ばすSiM流の自嘲。)
F※ck me! I’m dead
信じられない、もうおしまいだ
[Aメロ2]
Not on the sofa, not in the bathroom
ソファにもない、バスルームにもない
(You gotta retrace your steps)
(来た道を思い出せ)
(👉 パニックの中で自分に言い聞かせる冷静な声。焦りの中に理性の片鱗が残っている。)
On the way back, I stopped to grab a couple of drinks
帰り道、飲み物を買うために立ち寄った
Now I think they might have fallen through the seat
あの時、シートの隙間に落ちたかもしれない
(👉 記憶をたどって「シートの隙間」という候補が浮かぶ。これが後半の大どんでん返しへの布石。)
[Aメロ3]
It was a nice try, my stuff almost made me cry
惜しいところまでいったよ、荷物のせいで泣きそうになった
But I always win, when I put up a fight
でも本気で戦えば、僕はいつだって勝てる
Los Angeles is calling me
ロサンゼルスが僕を呼んでいる
Delirious, come poison me
朦朧とした状態で——さあ、毒を注いでくれ
(👉 混乱の中でもLAへの渇望は消えない。”poison me”はLAという都市の退廃的な魅力への憧れを毒に喩えたSiM独特の詩的表現。)
The car key is in the drawer
車のカギは引き出しの中にあった
Here we go, open sesame!
よし、開けごまだ!
まじ?
マジか?!
(👉 英語歌詞の流れの中に突如飛び込む日本語「まじ?」。国際的なアーティストでも、どうしようもない瞬間だけは日本語に戻る——そのリアルなギャップが最高のユーモア。)
[サビ2]
I’m f※cking dead!
もう終わりだ!
Where’s my car key?
今度は車のカギはどこだ?!
(👉 サビ1では「財布」だったのが、今度は「車のカギ」に変わっている。次々と別のものを失っていく連鎖が、タイトルの「5回死ぬ」を体現している。)
And my f※cking passport!
パスポートはまだ見つかってないじゃないか!!
Stop this stupid melody!
この馬鹿げたメロディを止めてくれ!
F※ck me! I’m dead
信じられない、もうおしまいだ
[ポストコーラス]
I’m dead, dead, deader than dead
死んだ、死んだ、もう完全に死んだ
Dead, dead, dead, dead, dead! Five times dead!
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ!5回死んだ!
[ブレイクダウン]
Give me a revelation, oh my Lord
どうか啓示を与えてくれ、神様
I sank to my knees
僕はその場に膝をついた
(👉 神に祈るように崩れ落ちる——コミカルだが、その切実さは本物だ。)
See my keys in a twist when I look in my kicks
スニーカーの中を覗いたら、カギがねじれて入ってた
(👉 Aメロ1で「新しいスニーカーの紐を結ぶ」という描写があった。あの瞬間にカギが靴の中に紛れ込んでいたのだ——衝撃の伏線回収。)
Found it!
あった!
You sneaky wallet, keep your ass in the car!
このこそこそ隠れた財布め、車の中にいろよ!
(👉 財布も車の中で発見。カギと財布、2つの謎が一気に解決する痛快な瞬間。しかし——ここに最後の大どんでん返しが待っている。)
[Bメロ]
(Go) Time’s running out, two hours until my flight
(行け)時間がなくなってきた、フライトまであと2時間
(Go) Flashback hits, then it all sets in
(行け)フラッシュバックが来て、すべてが繋がった
I took a cab I didn’t take my ride
僕はタクシーに乗ったんだ——自分の車じゃなかった
(👉 最大のオチ。財布と鍵が「車の中にあった」と思っていたが、実は自分の車で帰っていなかった。タクシーで帰宅していたため、そもそも車に乗っていない。記憶の混乱が笑いとゾッとする後悔を同時にもたらす。パスポートは依然行方不明のまま。)
[サビ3]
(Da-da-na-na-na-na, da-na-na-na-na)
(フックのコーラスメロディ)
Where’s my wallet?
財布はどこだ?!
And my f※cking passport!
パスポートはまだ見つかってない!!
Stop this stupid melody!
この馬鹿げたメロディを止めてくれ!
I’m f※cking dead!
もう終わりだ!
[アウトロ]
Ooh, oh!
(絶叫)
Dead, dead, dead, dead, dead! Five times dead!
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ!5回死んだ!
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SiM「FiVE TiMES DEAD (by my wallet)」意味考察・解説
SiM(シム)の2026年最初のデジタルシングル、「FiVE TiMES DEAD (by my wallet)」(ファイヴ・タイムズ・デッド・バイ・マイ・ウォレット)は、LA行きのフライト当日の朝に財布とパスポートが消えるという、誰もが経験しうる”最悪の朝”を、メタルコアのアンセムに仕立て上げた痛快な4分間だ💀🔥
「Where’s my wallet?」「And my f※cking passport!」そんな絶叫に込められた笑いと絶望の共存を、歌詞の和訳と共に徹底解説!
“5回死ぬ”とはどういう感覚か
タイトルの「FiVE TiMES DEAD」は、単なるキャッチコピーではない。冒頭の「dead, dead, dead, dead, dead!」という5回の叫びがそのまま曲の構造になっており、財布の消失・パスポートの消失・車のカギの消失・「タクシーに乗っていた」という記憶の逆転・そしてパスポートが最後まで見つからない絶望——という”5つの死”が順を追って描かれている。メタルコアの激しさで描かれているが、その中身は誰もが共感できる日常のパニックだ。
スニーカーの紐に隠された精巧な伏線
Aメロ1の「Whispering some tricks for tying tight new kicks」(新しいスニーカーの紐を朦朧と確かめながら)というラインは、単なる朝の描写ではなかった。ブレイクダウンで「See my keys in a twist when I look in my kicks」(スニーカーの中を覗いたら、カギがねじれて入っていた)と明かされるとき、あの靴紐の場面が伏線として回収される。曲全体が精巧に構成されたコメディ映画のようで、聴き返すたびに新しい発見がある。
「まじ?」が表す、日本人としての崩れ落ち方
英語歌詞の流れの中に突如飛び込んでくる「まじ?」は、この曲の最大の笑いのポイントだ。世界を相手に英語で歌いながら、どうしようもない瞬間だけ日本語に戻ってしまう。DEAD POP FESTiVALの会場でも確実に大合唱になる一言だ。国際的なアーティストでありながら根っからの日本人であるSiMのアイデンティティが、わずか2文字に凝縮されている。
最大のオチ:タクシーに乗っていた
曲の終盤、ブレイクダウンで「財布は車の中で見つかった!」と歓喜したのも束の間、最後のBメロで「I took a cab I didn’t take my ride」(タクシーに乗ったんだ、自分の車じゃなかった)というフラッシュバックが炸裂する。自分の車には最初から乗っていなかったのに、「シートの隙間に落ちたかも」と思っていた。財布は別の場所にあったことになる——というギャグで、カタルシスと混乱が同時に訪れる。そしてパスポートは最後まで見つからないまま曲が終わる。これはSiMの黒いユーモアと、現代人の日常的な焦燥感が完璧に融合した傑作だ。
SiM:歌詞和訳&意味考察・解説アーカイブ
SiM「FiVE TiMES DEAD (by my wallet)」歌詞和訳&意味考察|財布もパスポートも消えた!出発前パニックで5回”死ぬ”💀🔥 【2026年デジタルシングル】
SiM – CHAMPiONS 歌詞和訳(意味考察)
《歌詞和訳》Sad Song:サッド・ソング, SiM:シム
【英詩和訳】The Rumbling(FullSize), SiM(シム、ザランブリング)
《歌詞和訳》UNDER THE TREE, SiM(シム)
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SiM「FiVE TiMES DEAD (by my wallet)」



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