See-Saw – 去り際のロマンティクス 音源(Short Ver)
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See-Saw – 去り際のロマンティクス 歌詞
最後に歌うよ・・
この赤い残像は去り際のロマンティクス
本を重ねて 二人の再生の記録が終わる
錆びていく物語(ストーリー) 歌えずにコートの中に隠してた
それと引き換えに何度も自分を手放していった
だけど人生には「それでも」がついてくる
あなたへ告白します 夕映えのロマンティクス
蝋燭を真ん中 語りつくした熱と
あの世界に背中向けて願う 最後のラストソング
このもどかしさとこれから二人で生きる
本の隅 走り書きされた胸のうちはまだ
入り口にさえ立ててないと思うから
私は告白します 去り際のロマンティクス
あなたの使命は愛から導かれる
飛ぶ鳥が話しに降りてくる肩になれる
淡い安らぎとこれからは二人で生きる
See-Saw – 去り際のロマンティクス 意味考察・解説
機動戦士ガンダムSEED Freedom エンディングテーマに決定している、石川智晶さん、梶浦由記さんによる音楽ユニット、See-Sawの新曲、去り際のロマンティクスの歌詞&意味考察・解説。
See-Sawの新曲、去り際のロマンティクスの歌詞は、去りゆく愛と新たな始まりについてのロマンティックな物語を描いています。主人公は、過去の恋愛の記憶(「この赤い残像」)を振り返りつつ、それが終わりを迎える(「二人の再生の記録が終わる」)ことを受け入れます。彼女は過去に自分自身を失いがちだったが、人生は「それでも」前に進むということを学んだのです。
彼女は、夕暮れ時の美しい情景(「夕映えのロマンティクス」)を背景に、愛への告白をします。この告白は、過去の関係を締めくくると同時に、新しい未来への扉を開くものです。彼女は、これからはパートナーと共に生きていくこと(「これから二人で生きる」)を決意しています。
物語の最後に、主人公は再び告白しますが、今度は去り際の美しさに焦点を当てています。彼女は、愛が導く使命(「あなたの使命は愛から導かれる」)を信じ、新しい始まりへの希望を抱いています。鳥の比喩は、新たな物語が始まること、そして未来には安らぎと共に歩む新しい道があることを象徴しています。
全体的に、この歌詞は終わりと始まり、失われた愛と新たに芽生える希望を描いており、切なさと希望が同居する美しい物語を織り成しています。
See-Saw – 去り際のロマンティクス クレジット
作詞:石川智晶
作曲:梶浦由記
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