BABYMONSTER 推し活グッズ
夏の曲ではない。これはBABYMONSTERの勢力拡大宣言だ
BABYMONSTERの「SUGAR HONEY ICE TEA」を見ると、多くの人はまずタイトルに目を奪われる。
砂糖。
ハチミツ。
アイスティー。
これまでの
- SHEESH
- DRIP
- CHOOM
とは明らかに違う。
だが実は、この変化こそが重要だ。
BABYMONSTERはデビュー以来、
「YGらしい強さ」
で市場に挑んできた。
圧倒的なボーカル。
攻撃的なラップ。
ヒップホップ中心の世界観。
しかし2026年のK-POP市場を見ると、その路線だけでは限界がある。
今のトップグループは、
強さだけでなく親しみやすさも持っている。
だから「SUGAR HONEY ICE TEA」は夏曲ではない。
BABYMONSTERの市場拡張戦略だ。
『CHOOM』で証明したのは実力だった
5月に発表された『CHOOM』は、
BABYMONSTERが単なる話題先行グループではないことを証明した作品だった。
タイトル曲「CHOOM」は、
重厚なパーカッションとバウンシーなシンセを組み合わせ、
ダンスそのものをテーマにした楽曲だった。
また収録曲も
- ダークヒップホップ
- ダンス
- R&B
と幅広い。
つまり『CHOOM』は、
「私たちは踊れる」
「私たちは歌える」
「私たちはラップできる」
という実力証明のアルバムだった。
だから次に必要だったのは“愛される曲”
K-POPの歴史を見ると、
大きく飛躍するグループには共通点がある。
BLACKPINKなら「As If It’s Your Last」。
TWICEなら「Cheer Up」。
IVEなら「After LIKE」。
強いだけでは足りない。
一般層に浸透する曲が必要になる。
YGが今回
「BABYMONSTERらしいサマーソング」
と繰り返しているのも象徴的だ。
これは単なる季節ソングではなく、
より大きな市場を狙うシグナルに見える。
タイトルに隠れたYGらしい遊び心
「SUGAR HONEY ICE TEA」
という言葉には面白い仕掛けがある。
海外SNSではすでに
“S-H-I-T”
の頭文字になることが話題になっている。
Sugar
Honey
Ice
Tea
を並べると、
SHIT。
もちろんYGが意図しているかは不明だ。
しかしBABYMONSTERは元々、
いたずらっぽさと反抗精神を持つグループでもある。
可愛いタイトルなのに、
どこか悪ガキ感がある。
このギャップは非常にYG的だ。
ネオングリーンが意味するもの
今回公開されたティザーで最も目立つのは、
ネオングリーンだ。
これは重要なポイント。
『CHOOM』では赤や黒が中心だった。
ところが今回は蛍光色。
一気に夏フェス感が出ている。
さらにストリートポスター風のデザイン。
ここから見えるのは、
クラブよりフェス。
ダークより開放感。
夜より昼。
という方向転換だ。
K-POP市場の流れとも一致している
2026年のK-POPを見ると、
再び“夏のポップソング”が強い。
重たい世界観やダークコンセプトが増えた反動で、
軽快さや開放感への需要が戻ってきている。
その中でBABYMONSTERは、
NewJeans型には行かない。
ILLIT型にも行かない。
おそらくYGらしい低音とラップは残す。
しかしそこへ
- サマーアンセム
- シンガロング
- フェス感
を加えてくる可能性が高い。
なぜこの曲が重要なのか
YGは今回、
『CHOOM』発売から約1か月という異例のスピードで次の曲を投入している。
さらにワールドツアーも控えている。
つまり「SUGAR HONEY ICE TEA」は単発曲ではない。
2026年夏のBABYMONSTERを象徴する曲だ。
『CHOOM』が
「私たちは怪物級の実力を持っている」
という宣言だったなら、
「SUGAR HONEY ICE TEA」は
「私たちはポップスターにもなれる」
という宣言になる。
そしてもしこの曲が成功すれば、
BABYMONSTERは単なるYGの大型新人ではなく、
第5世代K-POPを代表するグループへ一段階上がることになる。
だからこの曲で本当に注目すべきなのは、
サビでもMVでもない。
BABYMONSTERがどこまで大衆性を獲得できるか。
その挑戦そのものなのである。
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BABYMONSTER「SUGAR HONEY ICE TEA」サムネ画像



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