米津玄師 – がらくた 歌詞
[Intro]
どうしても僕らは上手くできなくて
気がつけばからっぽになってしまった
失くしても壊しても奪われたとしても
消えないものはどこにもなかった
[Verse 1]
眠れない夜でも鳴り止まないスヌーズ
踊り場で黙ったままいる二人
何でもないと呟いて噛み締める痛みと
宙に浮かんでは消える鼻歌
[Pre-Chorus]
30人いれば一人はいるマイノリティ
いつもあなたがその一人
僕で二人
[Chorus]
例えばあなたがずっと壊れていても 二度と戻りはしなくても
構わないから 僕のそばで生きていてよ
どこかで失くしたものを探しにいこう どこにもなくっても
どこにもなかったねと 笑う二人はがらくた
[Verse 2]
もういいかい もういいよ だけどもう少し
長い夜を歩いていきましょう
痛いの痛いの飛んでいけ飛んでいけ飛んでいけ
明かりを消して
[Pre-Chorus]
許せなかった何もかも全てを
ずっとあなたを否定してきた
その全てを
[Chorus]
例えばあなたが僕を忘れていても 決して思い出せなくても
初めてまた会おう そして恋をしようよ
あなたは僕を照らした月の明かりだ 笑わせるもんか
遠回りして帰ろう 迷い込んだっていいから
[Bridge]
唇を噛んで滲んだ血が流れていく
嫌いだ全部 嫌いだ
[Chorus]
例えばあなたがずっと壊れていても 二度と戻りはしなくても
構わないから 僕のそばで生きていてよ
どこかで失くしたものを探しにいこうか どこにもなくっても
どこにもなかったねと また笑ってくれよ
上手くできないままで 歌う二人はがらくた
米津玄師 – がらくた 意味考察・解説
米津玄師の新曲、がらくたの歌詞&意味考察・解説。
米津玄師の新曲、がらくたの歌詞は、壊れてしまった関係や失われたものへの未練、そしてそれでも共に生きようとする強い想いが描かれています🖤✨。上手くいかないことばかりの中で、何度も傷つきながらも、二人でしか作れない特別な世界を探していこうとする姿が浮かび上がります🌙。それは決して完璧ではなく、むしろ不完全で壊れやすい、がらくたのような存在だけれども、その中にこそ美しさや価値があると感じられるストーリーです💔。お互いに欠けた部分を埋め合い、共に笑い、共に涙を流しながら、二人で歩んでいく道を選んだ二人の姿がとても切なくも愛おしいです🌹。
それぞれが傷つきながらも、互いを大切に思い続けることで、新たな希望を見つけようとする姿が描かれており、完璧でなくても良い、ありのままでいいんだというメッセージが込められています✨🕊️。この歌詞は、現代社会の複雑さと人間の内面の葛藤を反映しており、聞き手に強い印象を残します💔。
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米津玄師 – がらくたクレジット
作詞作曲:米津玄師
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