YAO「ありふれた世界の果てに」音源
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YAO 「ありふれた世界の果てに」歌詞和訳
[イントロ:Taka]
ほらありふれた世界の果てに
大事なことは一つだけ
あぁ生きゆく中で見つけたもの
ずっとそこにあった
絶え間なく輝く
光
(いやささ)
[Aメロ1:CHICO CARLITO]
例えば俺の側に一緒に生きるフレンズやファミリー
一人一人先祖代々受け継ぐ灯火
瞼の裏に笑顔悲しみ Sunday morning
身体に流れてる血皆んな同じ do you feel me?
雨の日には濡れて
晴れた日に乾いて
寒い日には震えているの当たり前だろ?
ってわかってるぜ homie
マイカフォン用意 墓場までの道のり
散らばった望み拾い向かうあなたの場所に
俺たちのこの目に見えるのは何?
[サビ:Taka]
ほらありふれた世界の果てに
大事なことは一つだけ
あぁ生きゆく中で見つけたもの
ずっとそこにあった
絶え間なく輝く
光
(いやささ)
[Aメロ2:Awich]
伝わる自信とかなくて
君が遠くなる夢を見て
どんなに走ってもたどりつける気がしない
To the light
(あの光へと)
飛べない羽を抱え
大空を夢見てた
あの日君の涙を
忘れない no, no, no, no
正しさだけじゃもう
傷つけあうだけだよ
(いやささ)
Yeah, I know
(ああ、分かっている)
You know
(君も分かるだろ)
You know
(君だって分かっている)
平和叫び合うほどに喧嘩
(いやささ)
振り翳す勝手な善悪
(いやささ)
右とか左うっせーな
消えた自然は戻らない so wake up
(消えた自然は戻らない。だから目を覚ませ)
[サビ:Taka]
ほらありふれた世界の果てに
大事なことは一つだけ
あぁ生きゆく中で見つけたもの
ずっとそこにあった
絶え間なく輝く
光
[アウトロ:全員、Taka]
ほらありふれた世界の果てに
大事なことは一つだけ
あぁ生きゆく中で見つけたもの
ずっとそこにあった
絶え間なく輝く
光
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YAO「ありふれた世界の果てに」意味考察・解説
YAO(ヤオ)の新曲「ありふれた世界の果てに」の歌詞を読み解き、意味を考察。
Awich、CHICO CARLITO、ONE OK ROCK、Paleduskが描く沖縄の歴史と平和への願い、分断を越えた人間のつながり、失われた自然と未来へのメッセージを解説します。
YAO(ヤオ)の新曲「ありふれた世界の果てに」は、Awich、CHICO CARLITO、ONE OK ROCK、Paleduskによるプロジェクトから生まれた楽曲です。2026年9月4日にリリースされた本作は、沖縄出身のAwichとCHICO CARLITOが伝えてきた沖縄の歴史や文化、今も残る傷跡に向き合いながら、平和への願いを歌い上げています。異なる音楽的背景を持つアーティストたちが、その想いに共鳴して制作した作品です。
歌詞の中心にあるのは、私たちが生きる世界で、本当に大切なものは何なのかという問いです。CHICO CARLITOのパートでは、家族や仲間、先祖から受け継いできた命の灯火が描かれます。「身体に流れてる血皆んな同じ」という言葉は、出身地や立場、考え方が違っても、同じ人間として共有しているものがあると伝えています。一方、Awichのパートでは、平和を願いながらも争いを繰り返す人間の矛盾や、正しさを掲げることで互いを傷つけてしまう現実が突きつけられます。右か左かという立場の違いに執着することへの苛立ちも、分断が深まる社会への問いかけとして響きます。
特に印象的なのは、「消えた自然は戻らない」という一節です。人間同士の対立だけでなく、一度失われた自然や環境も簡単には取り戻せません。だからこそ、現実から目を背けず、何を次の世代へ残すのかを考える必要があります。タイトルにある「ありふれた世界」は、私たちが普段何気なく生きている日常そのものとも解釈できます。その日常は決して当たり前ではなく、命やつながり、自然、そして平和によって支えられているのです。誰かを打ち負かすための正しさではなく、違いを抱えたまま互いを理解しようとすること。本作は、沖縄の歴史と現実を出発点に、世界中の人々へ平和と共生の意味を問いかける一曲です。
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