Paledusk「HUGs」MV
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Paledusk「HUGs」歌詞和訳
NEVER LET GO FOREVER
永遠に、手を離さないでくれ
NEVER LET GO FOREVER
ずっと…どんなときも、そばにいて
NEVER LET GO FOREVER
壊れそうな僕を、見捨てないで
NEVER LET GO FOREVER
この痛みごと、愛してくれ
[Aメロ1]
World, now change!
世界よ、変われ!
What do you see in the “CLEAN DIRTS”?
“綺麗な汚れ”に、君は何を見る?
(👉 表面的な綺麗さに隠れた、社会や人間の矛盾を示唆)
Feel the pain?
その痛み、感じるか?
Pity fate?
運命を憐れむのか?
I don’t need worthless fame
くだらない名声なんて、いらない
Isn’t it funny that you do not even know how to laugh?
笑い方すら忘れた君って、可笑しいよな?
[Aメロ1 後半(日本語詞)]
Graffiti painted by an angel on a no-graffiti wall
天使が「落書き禁止の壁」に描いたグラフィティ
有象無象 嘘を放置?
幾多の芽 誰が掃除?
偏りがち 何が無価値?
NO GIVERS FOR ME?
誰も、何も与えてくれないの?
[プレコーラス]
“Never let me go”
「俺を離さないで」
“Never let me go”
ずっと、そばにいてくれ
“Never let me go”
壊れる前に…
If I could say that
もし、それが言えたなら
Love me and save me
俺を愛して、そして救って
Remains unreached anyway
だけど届かない、この想いは
I know that but…
分かってる、それでも…
[サビ1]
抱きしめてほしい
グチャグチャなぼくを壊すぐらいに
サヨナラ言えず
に愛を吹き込む
Wake me up again!
もう一度、俺を目覚めさせて!
Revive me again!
もう一度、生き返らせて!
See me again and again!!
何度でも、俺を見つけてくれ——
[Aメロ2]
All that no one sees
誰にも見えないものがある
I see what’s inside of me
でも俺には、自分の中が見えてる
So insecure
それが怖くて、不安で
Scars are on the inside
傷は、外じゃなく内側にあるんだ
[Aメロ2 続き]
There is no way out of it
この痛みからは逃げられない
I can’t admit I can’t admit myself
自分自身すら、認められない
No matter what, No matter what, now
どんなにあがいても、いまは…
Dread is covering me
恐怖が、全身を覆ってる
[プレコーラス2]
Wish I could go back to zero
ゼロからやり直せたらいいのに
“Never let me go”
「離さないで」
“Never let me go”
それだけが救いだった
“Never let me go”
でもその声は、もう届かない
It won’t reach you
どれだけ叫んでも、君には届かない
I know that but…
分かってる、でも…
[サビ2]
抱きしめて欲しい
ぐちゃぐちゃな心を
ゆるすくらいに
“ありがとう言えたら…” 涙響かす
Wake me up again!
もう一度、俺を目覚めさせて!
Revive me again!
もう一度、生き返らせて!
See me again and again!!
何度でも、俺を見つけて——
[ブリッジ]
Hurt so much that I lost track of the pain
痛みすら感じないくらい、傷ついた
Love feel like torture
愛はまるで拷問みたい
So sad that I don’t even know how to cry
悲しすぎて、泣き方すら忘れた
[リフレイン(崩壊)]
(NEVER LET GO FOREVER)
ずっと、手を離さないで
Can’t get the stink off
この臭い(トラウマ)は、消せない
(NEVER LET GO FOREVER)
でも、生きなきゃ
But I have to live
そう、まだ生きてる
(NEVER LET GO FOREVER)
ひとつだけ
Can I tell you one
最後の秘密、話していい?
(NEVER LET GO FOREVER)
俺は、愛の場所を知ってる
I know where love is,
どんな感覚かも覚えてる
I know what it is like,
でもたったひとつだけ
but I’ve forgotten
思い出せない——
just one thing: how to touch it
“それに、触れる方法”だけが
[ラストサビ]
抱きしめてほしい
グチャグチャなぼくを壊すぐらいにサヨナラ言えず
に愛を吹き込む
Wake me up again!
もう一度、俺を目覚めさせて!
Revive me again!
もう一度、生き返らせて!
See me again and again!!
何度でも、俺を見つけて——
Hug me Hug me
抱きしめてくれ、もっと
[アウトロ]
重なった景色のままで
誰も知らない歌聞かせて
今夜だけ 今夜だけ そっと
心どしゃぶりの時でも
一つだけ 魔法みたいに
抱きしめて 抱きしめて ギュッと
Paledusk 推し活グッズ
Paledusk「HUGs」意味考察・解説
Paledusk(ペールダスク)の「HUGs」(ハグス)は、壊れた心を抱きしめてほしいという渇望を描いたエモーショナルなロックアンセム🫂
TVアニメ〈ガチアクタ〉OP主題歌
Paledusk(ペールダスク)の「HUGs」(ハグス)は、壊れてしまいそうな自己と、それでも求めてしまう愛の手を描いたエモーショナルなポストハードコア・アンセム。英語と日本語が交錯するリリックは、精神的混乱、自己否定、そして“それでも生きたい”という渇望をリアルに表現しています。
「NEVER LET GO FOREVER」というフレーズが何度も繰り返されることで、「誰にも見捨てられたくない」「壊れても抱きしめてほしい」という依存と祈りが入り混じる心情が浮き彫りに。
また、“天使のグラフィティ”や“CLEAN DIRTS”などの象徴的なワードは、現代社会の欺瞞や人間の偽善をも皮肉っています。
そして終盤では、「愛の感覚は覚えてるけど、触れ方だけ忘れた」というラインが、深い孤独と再生への微かな希望を同時に示唆。救いを諦めない、痛みごと肯定する愛の形が、叫ぶように、でもどこか優しく描かれています。🫂🖤
Paledusk「HUGs」サムネ画像

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