《歌詞》憧れのままに, yama × キタニタツヤ（ふりがな付き）

「憧れのままに」をコンセプトとして、yama、キタニタツヤ、Hyundaiの新型電気自動車「KONA」がコラボ。「憧れ」を象徴していた1970-80年代のシティポップからインスパイアされた、「現代人の憧れ続ける姿勢」を勇気づける楽曲。

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憧れのままに
yama × キタニタツヤ

[Aメロ1: yama]
ただ悠然ゆうぜんと掴つかんだ吊つりり革かわとダンスして

次つぎの駅えきで降おりてったブレザー

眩まぶしくて仕方しかたないな

いま、不安定ふあんていな宇宙うちゅうを歩あるいてかなくちゃね

船ふねから離はなれないためのロープ

僕ぼくも握にぎり直なおすよ

[プリコーラス: キタニタツヤ]
子供こどもみたいに拾ひろい集あつめてきた空想くうそう

心こころの骨ほね探さがしている

星ほしの海うみで

[サビ: yama, キタニタツヤ]
僕ぼくらがずっと抱いだいてきたあこがれのままに

鳥とりは翔とび、猫ねこはねむる

人ひとはただ夢ゆめを見みてる

恋こいに恋こいをした天使てんしみたいに、君きみを見みつめてる

億光年先おくこうねんさきの光ひかり

ただ僕ぼくは、僕ぼくのときめきだけ

[Aメロ2: キタニタツヤ]
最終電車さいしゅうでんしゃの前まえで涙なみだを拭ぬぐっている

別わかれを知しった少女しょうじょの開花かいか

今いまがいちばんきれいだ

ただ漫然まんぜんとしがんだ又聞またぎきの神話しんわも
(※これという目的や意識を持たず、とりとめのないさま。ぼんやり。)

詩人しじんの声こえでうたわれたように

僕ぼくの背骨せぼねになった

[ブレイクダウン: Both]
僕ぼくらがずっと抱いだいてきたあこがれのままに

(Ah, ah-ah, ah)

たったひとつ焼やきついてしまったあこがれのままに

[サビ: yama, キタニタツヤ]
僕ぼくらがずっと抱いだいてきたあこがれのままに

鳥とりは翔とび、猫ねこはねむる

人ひとはただ夢ゆめを見みてる

恋こいに恋こいをした天使てんしみたいに、君きみを見みつめてる

背せが伸のびて少すこし近ちかづける

まだ遠とおい、遠とおい最終話さいしゅうわへ